ポーランド滞在記

ウッチに本物の日本食を日本人が作るレストランがあることを知り、イゴルさんとランチへ。 本物の日本の味だった。 イゴルさんも満足そうで嬉しかった。 お店をの名前は「黒猫」 これからも頑張って欲しいです。感動しました。

相撲チャレンジで同じオーガナイザーだったラファさんと彼女さんと打ち上げ。 同じマスターの学生で親近感。 たわいもない話が楽しかった。 ハンサム彼氏とビューティ彼女でとてもお似合いでした。

日本語を学んでいるミハウさんのフィアンセのお父さんは、ポーランドで超有名なfolkstarのデザイナーだった！ 食事、切り絵など奢ってくださりありがとうございます。 日本に帰ったら、部屋に飾ります。最高のお土産ができました。

今週から外はいつも-1度から1度くらい。 本当に寒い。 ポーランド人にとっても寒いらしい。 アダム一家とアジアンフェスタに行った帰り道。 11月のくせして雪降りやがった！！！ アジアンフェスタでは、日本のタコヤキが一番人気。 ポーランド人にとってアジア人はみんなアジア人と認識するらしいけど、特に日本人には優しくしてくれる気がする。いい国に生まれたわ。

ウッチで1位か2位の高校で自分の大学、研究、日本の文化を紹介してきました。 さすが頭のいい高校とあって、みんな真剣に聞いてくれる。もちろん高校生でも英語話せる。漂うエリート感。 質問が、「桜田サイバー担当はPC使えないって本当ですか？」には驚いた。 日本では先々週のポーランド独立100周年のニュースすら報道されないのに。 なつかしかった。なんか日本の高校生と似てた。

先週末はSumo Challengeと言う名前の小さなロボットで相撲を行う競技会がありました。 僕はSumoの部分ではなく、スマートシティを実現するためのハッカソン(アイデア⇨ロボット開発)のオーガナイザーとして参加しました。 モンゴル、ウクライナなどから学生が参加しとても国際的で、多くの人のPCがロシア語だったのは驚いた。 途中からやる気のある人とない人に分かれて、その辺は日本人と一緒だった。 とてもいい経験だった。 日本に帰ったら何か役に立つロボット作りたいな。

先月、初めてポーランドの長距離電車に乗り、不安いっぱいだったときに助けてくれた人に会いにワルシャワに行きました。 会社にも訪問し、リハビリテーションに利用されるゲームおよび診断システムの開発をメインで行なっており、我々と行っていることが似ていました。技術力は高く、素敵な仕事でした。 そのあと市内の観光、レストラン、バーに連れて行ってくれました。 素敵な出会いに本当に感謝。 ダビッド、エミリー、パウェル、また会いましょう。 今日もポーランドは素敵な国だった。